中央大学男子ソフトボール部は、1974年に有志により創部され、1990年に中央大学学友会体育連盟に認められ今日に至っています。
部の基本方針としては、「文武両道」をモットーに「インカレ大会ベスト4」を目標に掲げ日々練習に取り組んでいます。部員達は「勉強」と「部活」の両立を通じて知力・体力・精神力を培い「人間的にも成長」し社会人としてはばたいています。卒業後はいわゆる一流企業といわれている会社や地元の公務員等に就職し社会人として各業界で活躍しているとともに、ソフトボールにおいても高いレベルでプレーしていている方から、生涯スポーツとして各地域でソフトボールを楽しんでいる方までいます。
OB・OGのみなさんは、ソフトボール部で過ごした時間とチームメートの出会いは「最高」であったと口をそろえていいます。中央大学ソフトボール部は、創部以来このように「最高の場所」を提供しています。そして、今後も提供し続けますので、みなさんのご支援・ご声援の程よろしくお願いいたします。
中央大学 学友会体育連盟 ソフトボール部 (男子部、女子部)
ソフトボール部は、現在スポーツ推薦としての競技種目として認められていないため、部員が何らかの学力試験(一般入試、自己推薦入試、指定校推薦入試等)を突破したうえで、中央大学に入学しソフトボール部に入部しています。
よって、高校時代からソフトボールに取り組みインターハイや国体に出場した経歴がある選手から、今までグローブ・バットを触ったことがない者もいます。
初心者の部員でもあっても、普段の練習や先輩・チームスタッフからの手厚い指導により、確実に技術力が向上し試合で活躍できるようになります。また、経験者にとっても、東日本の強豪チームとの練習試合・リーグ戦・各種大会を通じてレベルアップを図ることができます。
授業期間中は授業優先を第1に考え、限られた時間の中でより効率的な練習を行っています。夏休みや春休み等の時間にゆとりがある期間は、1日3~4時間の練習を週4~5日を行い、より実践的な練習に取り組んでいます。
授業期間中
- 月 : 17:00~ ※ナイター練習
- 火 : OFF
- 水 : 7:30~
- 木 : OFF
- 金 : 7:30~
- 土 : 13:00~
- 日 : 練習試合等
練習場所
練習場所は、中央大学多摩キャンパスの軟式野球場で行っています。キャンパス内の施設を無料で利用できるのも、体育連盟に所属しているメリットの一つとなります。
中央大学多摩キャンパス 軟式野球場 (西門付近)
部長 | 初代 | 相馬 久康 |
第2代 | 鶴田 満彦 | |
第3代 | 市村 誠 | |
監督 | 初代 | 平栗 健 |
第2代 | 笠見 敏広 | |
第3代 | 熊坂 康典 | |
第4代 | 鈴木 克彦 |
*監督は学友会体育連盟後のみ記載